目に見えない敵との戦い
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みなさん、こんにちは。
院長の上江洲です。
残暑よ、早く去ってくれ!と、願う今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ日中は暑い日が続きますが、これから朝晩は徐々に気温も下がって、日中との気温差が顕著になります。
さらに、9月に入り台風シーズンも本格化。
日本への上陸・接近が多くなり、目に見えない気温と気圧の変化によって生じる、頭痛や関節痛などの気象病に備えましょう。
片頭痛や炎症性の痛み、関節痛や倦怠感、筋肉のこわばりや腫れ、浮腫みやすいといった症状がさまざまな部位で起こります。
さらに次の条件に当てはまる方は要注意です。
①生活習慣が乱れている
②普段からあまり運動をしない
③夏場汗もかかずエアコンの効いた部屋に多くいた
④夏の間、冷たい飲み物や食べ物ばかり摂っていた
⑤寝違えやぎっくり腰などを治療中の方
該当する項目がある方は、気温や気圧の低下に伴う自律神経の乱れ、内臓器の冷え、水分代謝が弱っていたり、ケガに関わる炎症反応がある方は、気象病に陥りやすくなっています。
当院は、そうした目に見えない敵と戦うみなさんを応援します。
本気で打ち勝ちたい方、ぜひお声掛けください!