日本人が大好きな納豆

  • 作成日時:2018年02月09日

毎日、お昼に納豆を食べている院長の杉野です!

【特徴】
納豆は蒸した大豆に納豆菌を加えて発酵させたものです。発酵によって多くの有効成分が作り出されます。特に注目されるナットウキナーゼという酵素は、血栓の発生を抑える作用があり、脳梗塞や心筋梗塞、認知症の予防・改善に効果を発揮します。また、納豆菌には整腸作用があり、大腸ガン予防にも効果的です。ほかにも骨粗しょう症を防いでくれるビタミンKやビタミンB2・E、鉄、リン、カリウムなどがバランスよく含まれています。食物繊維も多く含まれています。納豆のネバネバ成分のムチンは胃の粘膜を保護し、肝臓や腎臓の機能を高め、滋養強壮に役立ちます。さらに納豆にはアルギニンも含まれているので、心身を強くして免疫力を高めてくれます。

【調理のポイント】
納豆は、ビタミンAとCが足りないので、ネギ、ノリ、シソなどを薬味に加えて、不足する栄養素を補いましょう。マグロ納豆やいか納豆にすれば、動物性ビタミンのビタミンB12がたっぷり摂取できます。また、納豆はネバネバが効用を高めるので、食べる時にできるだけよくかきまぜましょう。ナットウキナーゼは熱に弱いので、生食が向いています。

【納豆の選び方】
形・粒が揃っているもの。表面に灰白色の粘質物が出ているものがよいです。

【納豆の摂取時間】
納豆には整腸作用があるので、朝食に食べるのが効果的です。ナットウキナーゼの血栓予防効果を期待する夕食がお勧め。朝食・夕食ともにいただいてもいいですね。

【豆知識】
脳梗塞や心筋梗塞の治療薬・ワーファリン(抗凝固薬)を服用している人は、作用を弱める恐れがあるので、納豆は食べないようにしてください。

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