柿が赤くなると医者が青くなる
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皆さん、こんにちは!
院長の上江洲です。
秋が来ました!
スポーツの秋?
読書の秋?
いやいや、私はダントツ食欲の秋です。
冬に向けて蓄える大事な時期です。
「まだ蓄える気かっ!」といったツッコミはナシでお願いします。
あからさまに落ち込みます。
サツマイモ、サンマ、栗など、秋はおいしい食材が豊富です。
その中でも、今回は柿についてお話しします。
皆さんはタイトルの、「柿が赤くなると医者が青くなる」という諺をご存知でしょうか?
柿が赤くなる時期は天候も良く、医者は商売にならず青ざめるという意味です。
時期だけでなく、柿の高い栄養価も言葉の由来のひとつと考えられます。
柿には、ビタミンCがレモンの1.5倍、みかんの2倍も含まれているそうです。
風邪の予防や免疫力アップ、美肌の育成・維持に重要な栄養素です。
さらには老化対策や二日酔いを抑える作用、抗酸化作用も期待できるそうです。
健康になるのはいいことですが、ホントにお医者さんが青くなりそうですね。
もちろんそれだけですべては解決しませんから、食欲の秋も正しい食生活を心がけましょう。
今年は、スポーツの日が7月に移動したので、10月は日曜日以外元気に診療しております!