今年もありがとうございました!!
こんにちは。院長の杉野です!
平成最後の12月!皆さんは、この一年どんな年でしたか。
僕はいろんなことにチャレンジして、楽しく過ごさせていただきました!
毎日、皆さんにお会いできたことも元気の活力でした。
さて、今年ラストは、手洗いとうがいについて書こうと思います。
寒い冬は風邪をひかないように栄養と温度管理、そして、「手洗い・うがい」が重要です!
手洗い・うがいをしっかり行うと、風邪をひくリスクが40%近く抑えられるらしいです!
そういわれても、毎日やるのは面倒ですよね。(笑)
でも、やっぱり風邪はひきたくないですから、僕は治療の合間にも、うがいだけはするようにしています。
手洗いについて少し調べたのですが、次のような手順があります。
①流水で10秒程流してから石鹸を取り、泡立てる。
②手のひら、手の甲を揉み洗いして、指の間を洗う。
③親指を逆の手で包んで洗う。
④指先を使って、手のひらを洗う。
⑤爪の間を洗う。(ブラシなどを利用)
⑥手首を洗う。そして、再度流水を行い、タオルなどで拭き取り、仕上げにアルコールで除菌するまでが流れです。
最後にアルコールで除菌することが重要なポイントになります。
当院にも、受付、手足スペース、トイレに、それぞれヒビスコール液という消毒液を配置しておりますので、ぜひご利用ください。
ちなみに、もっとも効果的なタイミングは、帰宅直後の「手洗い・うがい」です。ただし、注意したいのが洗い過ぎです。
3、4回洗ってしまうと常在菌まで殺してしまって、逆に悪い菌の繁殖を許してしまいます。
今まで手洗いを適当にやっていた方もいると思いますが、この内容を実践して風邪をひかないようにしましょう!