スポーツ障害&予防

  • 作成日時:2017年02月02日

寒さが厳しく、手のカサカサが止まらない院長の杉野です。
今月は運動量が増えるにつれて起こり得る、スポーツ外傷と障害の違いを説明します。
スポーツ外傷とは、明らかな外力による組織の損傷をいいます。

例えば、転倒や衝突による捻挫や打撲、骨折などです。
スポーツ障害とは、繰り返しや過度な負担が積み重なって生じるものをいいます。
これらは重症化すると日常生活に支障をきたすので早期治療が重要です。

無理を続けて長期間スポーツができなくなったり、手術が必要になれば、本来のパフォーマンスすら発揮できなくなってしまいます。
また、筋力の低下はスポーツ障害の発生率を高める要因の一つです。
筋力が低下すると回復に時間がかかります。

また、運動不足だけではなく、特定の部位の使い過ぎによっても筋力は低下します。
ウォーミングアップをしっかりしないまま、急な動作をすると筋肉が瞬間的に収縮し、大きな負荷がかかります。
そうして筋肉が部分的に損傷して障害に至ることがあります。

予防にはウォーミングアップの徹底と正しいフォームを身につけること。
そして、筋肉の回復に役立つタンパク質を含む食品をバランスよく摂取することが大切です。

TOP